透かしが美しい
十字架と、
小さき花のテレジアのセンターメダイに
ガーネット・
薔薇彫り水晶を合わせた
ミニロザリオです。
24歳の若さで亡くなったテレジアを想い24個のガーネットを配置しています。
旧約聖書に登場するノアの方舟物語の中で、40日40夜続いた大洪水の間、
方舟の灯火として
ガーネットが使われたと云われています。
ガーネットは多産と豊穣の石。
持つ人に変わらぬ愛情を注ぎ、忠実な精神を貫き、願いを叶える力を授けるとされています。
また、怒りや不安を和らげ落ち着かせるとも伝えられています。
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【小さき花のテレジアについて】ウィキペディアより引用
リジューのテレーズ(フランス語:Therese de Lisieux, 1873年1月2日-1897年9月30日)は、
19世紀フランスのカルメル会修道女。
本名はマリー・フランソワーズ・テレーズ・マルタン(Marie-Francoise-Therese Martin)。
修道名は「幼きイエスのテレーズ」(sœur Thérèse de l'Enfant Jésus et de la Sainte Face)。
カトリック教会の聖人にして33人の教会博士の一人。
若くして世を去ったが、その著作は今日でも世界中で広く読まれ、日本でも人気のある聖人の一人である。
記念日は10月1日。リジューのテレジア、幼きイエスのテレーズ(テレジア)、
小さき花のテレジアなどとも呼ばれる。
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センターメダイの裏面には、聖遺物が付けられています。
●使用ビーズ:ガーネット6mm、薔薇彫り水晶8mm
●金具素材:メタル
●十字架素材:ピューター
●センターメダイ素材:メタル
●十字架の大きさ:5.2×3.1cm
●センターメダイの大きさ:2×1.9cm
●輪の長さ:約30cm
●センターメダイから十字架までの長さ:3.3cm
■ロザリーマリアのロザリオついて
ロザリーマリアの
ロザリオ金具は、
海外の専門業者から
ロザリオ用を取り寄せております。
特に9ピンは、より太い聖職者用を使用していますから、
乱暴に扱う事がない限り、まず切れたり緩んだりすることはありません。
ですから、毎日の
『ロザリオの祈り』で支障が出ないように丈夫に
作られていますので安心してお使い下さい。
そして、細かいところですがビーズを繋ぐ際、なるべく9ピンがすべて同じ丸に
なるようにして全体の美しさが損なわれないように心がけています。
※聖職者用9ピンはメタルシルバー色のみ採用。